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今年加わった新しい仲間達~下半期~ 

秋も終わりに近づいた頃に新しく仲間入りしたのはこの鳥です。
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アフリカレンカクの兄弟です。
入った当初はケージの中にいましたが、
今はすっかり環境になれてパラダイスホール(ふれあい温室)内を
自由気ままに歩き回っています。

お次は三羽も誕生しました。
この可愛いらしい子達です。
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今後の成長もまだまだ目が離せませんね。
また、このうちの一羽は熱帯鳥温室にて展示中です。(鳥の体調により展示されていない場合もあります。)
1/12まで名前募集をしていますので宜しくお願いします。

そしてこちらも11月に仲間入りした鳥です。
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ラナーハヤブサです。
今はまだファルコンショーに向けて特訓中ですが、今度は皆さんに
ハヤブサらしい飛びっぷりを披露できればっといったところです。
ちなみにこちらのラナーハヤブサも1/12まで名前募集しておりますので
そちらも当園を訪れた際には名前を応募してあげて下さいね。

そして最後に仲間入りしたのがこちらの鳥です。
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ツキノワテリムクです。
12月からの登場ですが、水鳥温室内を元気に飛び回ってくれています。
又、温室内にキレイなさえずりを響かせてくれています。

さて今年一年を振り返ってみました。
今年も多くのお客様のご来園誠にありがとうございました。
又、来年も今年と変わらず多くのご愛顧をいただけるようスタッフ一同
励ましていただきます。
僭越ながらこちらのブログよりお礼の挨拶とさせていただきます。
【今年一年ありがとうございました。また来年もよろしくお願いいたします。】
松江フォーゲルパーク スタッフ一同

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今年、仲間に入った鳥たち 

2008年に新たに松江フォーゲルパークに仲間入りした鳥たちを紹介したいと思います。

ヒナ2
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5月 コブハクチョウ
水鳥温室でコブハクチョウの夫婦が2個の卵を産み、すくすくと育ったヒナたちはとても仲良しです。
ゴリちゃんのいる温室でとても人気のあるヒナたちです。
ここ最近は羽根の色も白色へと変わってきました。

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6月 コシベニペリカン 「イブキ」
水鳥池で生まれ、人工飼育で育てたペリカンです。当園ではゴリちゃんに続き2度目のペリカンの人工飼育となりました。バードスタッフはゴリちゃんで培った飼育のノウハウを生かし順調に育てることが出来ました。また、お客様に名前を募集し、「イブキ」と名づけられました。
ゴリちゃんのように肩乗りをすることも出来ます。

ahirumagamo1.jpg
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6月 アヒルとアイガモ
お客様にかわいいヒナたちと触れ合ってもらうために水鳥温室に特別コーナーを設け、大変人気のふれあい体験となりました。
大人に成長したので、水鳥池に放鳥されました。広い池を楽しそうに泳いでいる姿を見ることができます。

1623.jpg
51230.jpg
6月 メンフクロウの「しん」
姉妹園の掛川花鳥園よりやってきたメンフクロウのヒナでした。来た当初はとても臆病な感じでしたが、今ではフクロウショーで活躍する立派な役者です。
お客様に「しん」と名づけていただきました。

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8月 コフラミンゴ
水鳥温室内に鮮やかなピンク色が印象的なイメージです。
こちらのコフラミンゴはなかなか面白い鳴き声でそちらもブログにご紹介させていただきました。
まだ聞いたこと事が無い、と言う方はコチラ

この後の半年間でもまだまだ仲間入りいた鳥たちもいます。
そちらは明日後半としてご紹介したいと思います。
今年一年のうち半年ほど振り返ってみましたが、時折時折の成長や
なかなか見せてくれない仕草ばど面白い一面を見せてくれました。
これからもそんな様子をブログにてご紹介できればと思います。
それでは明日の後半をお楽しみに…。


年越し蕎麦はいかがですか? 

松江フォーゲルパークでは、出雲地方に伝わる伝統食に着目し
  松江を訪れる皆様にご提供いたしております。

「復調 出雲そば」…
 
今から約二〇〇年前、享和三年(一八〇三)そば好きの松江藩主
松平不昧公が奥出雲の櫻井家を訪れた際のそばを参考といた
しました。薬味をのせ、濃いつゆを少しかけ、よく噛みしめ
ていただくのが不昧公時代の食べ方でした。
江戸前そばのように薄いつゆをたっぷりとかけ、のど越しに
すすりこむのとは大いに異なります。
また、そばを食べては大根汁を飲み、またそばをいただくの
が不昧公の常であったと伝えられております。
そば粉は園内の水車で搗いた「つきぐるみ」で、黒い皮も除
いてありません。石臼やローラーで挽いた粉にくらべ、しっ
とりと腰があり、昔の味を伝えます。
当園ではこちらのそば挽き水車でそばの実を挽いています。
「そば搗き水車」
①磨き、石抜き石臼、杵などの機構は奥出雲の櫻井家に江戸初期より伝わる
水車小屋の再現です。
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こちらの水車でそば粉を搗いていきます。

②水車で搗く
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③ふるい
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この工程をふまえて初めてこねる作業に入ります。
ふるいにかけた後のそば粉です。
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つなぎは使用せず水だけで生地を捏ね上げていきます。

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そしておいしい出雲蕎麦の出来上がりです。
さて、もうすぐ年越しも間近です。
ぜひとも当園に訪れた際には不昧公気分で年越し蕎麦をご堪能してみてくださいね。

正月イベント告知 

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あたたかい園内で皆様のお越しをお待ちしております。

お正月ふるまい甘酒09年1月1日(元旦)のみ

09年の1月1日の9:00ごろより甘酒を無料でふるまいます。
甘酒を飲んで、身も心もあたたまろう!!

場所:長屋門(センターハウス入口)

※なくなり次第終了いたします。

ゴリちゃんが福を呼ぶ福引ショー09年元旦・2日・3日・4日
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入場券をお持ちの方ならどなたでも参加いただけます。

場所:熱帯鳥温室(トロピカルエイビアリー)
    ※元旦・2日・3日・4日はゴリちゃんショーはこちらの会場になります。
      お間違えのないようお願い致します。


時間:13:00から

ハヤブサ・ペンギンの名前募集09年1月12日まで11228.jpg
右:ラナーハヤブサ メス
左:ケープペンギン メス

いずれの二羽の名前募集はトロピカルエイビアリー(熱帯鳥温室)にて行っています。
※メール等の応募は行っていません。園内にある専用応募用紙にご記入の上ご応募下さい。


あたたかい園内で皆様のお越しをお待ちしております。

オニオオハシのガッツ 

ふれあい温室にいるオニオオハシのガッツをご紹介。

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上の画像がガッツです。下のオニオオハシのクチバシと比べてみて下さい。
光の加減で色の違いはありますが、ガッツのクチバシはこのふれあい温室のオオハシの中でも一番シャープでかっこいいクチバシをしています。
また、クチバシの先の部分も他のオオハシとはちょっと形が違うのでお客様でもガッツと他のオオハシを見分けられると思います。

ガッツがご自慢のクチバシを手入れしていましたので動画に収めてみました。

まずは、お水でチャプチャプ。


木に飛んでって足で磨いて、木で磨いて。陰ながら努力してるんですね。
ガッツのクチバシの美しさの秘密を見た、って感じです。

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「まだこの辺が気になるなー。」
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「ふれあい温室で待ってマース。」

TV撮影がありました。 

先日、ゴリちゃんのTV取材がありました。
そちらの様子をご紹介します。
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テレビせとうちの中島有香さんがゴリちゃんの肩乗せに挑戦しました。
ゴリちゃんがつつくといけないのでクチバシを持ってもらってます。

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見事に肩乗せ成功!!
この日の撮影の様子を中島アナのブログにも紹介していただいたそうで、有り難うございます。

この他にもペンギンの散歩の様子等も放送される予定ですのでお楽しみに。

気になる放送日は、

テレビせとうち/2009年1月1日(木)15:30~16:25放送予定
【山陰地区】
中海テレビ(51ch)/2009年1月1日(木)15:30~16:25放送予定
山陰ケーブルビジョン(7ch)/2009年1月1日(木)15:30~16:25放送予定

です。元旦からさっそくTVに出演できるなんてゴリちゃんは大物です。
この勢いで2009年も良い年にしたいですね。

ご覧頂ける方はお楽しみに~。

ツキノワテリムクのお食事 

今日はツキノワテリムクのお食事の様子です。
このツキノワテリムクのご飯はミルワームっという虫です。

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このミルワームを当園のスタッフの手に乗せて待っていると・・・

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来ました来ました。
人になれている度合いは個体差があるみたいなんですが、
一羽がずっと手の上から離れずにモクモクと食べていました。

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おいしそうにモグモグ食べてくれていますね。

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ごくりと丸飲み込む瞬間です。

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そうこうしているうちにもう一羽が寄って来ました。
(左)『おっおいしそうなものを食べてるねぇ~』
(右)『ジー…(エサに夢中)』

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(右)『モグモグ
(左)『うっ…独り占めされてる…』

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そのまますねて何処かへ飛び去っていっちゃいました。
小さな体に似合わず肝は太いなぁ~っと思わず観察しちゃいました。

もう新年間近ですが当園は年中無休で営業しておりますので、
ぜひとも足を運んでみてくださいね。

ペンギン大合唱 

今日はクリスマスイブですね。
今日はそんな聖なる日に当園での聖歌隊の歌声(?)を披露です。


ジングルベ~ルジングルベ~ル…なぁんて聞こえてきませんか?
はるかちゃんのために皆が歌ってあげている、そんな感じです。
真ん中で3羽の声になんだかうっとり顔のはるかです。


今日は散歩に出かけた時も鳴いていたそうでペンギンたちも浮かれてますね。

クリスマスが終わればあっという間に正月がやってきますよね、大掃除に正月準備にと忙しい日々が始まります。
子供達はサンタさんにプレゼントをもらって、正月にお年玉をもらってとうらやましい限りです。
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でもペンギンサンタは心を癒してくれました。次回はどんな衣装を見せてくれるんでしょうか?



クリスマス・イブ・イブ 

12月23日もうクリスマスまであと二日ですね。
みなさんはどう過ごす予定でしょうか?
ここ松江フォーゲルパークではクリスマスにちなんだサンタさんがあと二日で
今年は見納めになります。
そのサンタっというのは・・・
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以前にも紹介しましたがサンタペンギンです。
今日も元気にお散歩中ですよ~。(時間①10:30~②14:00~)

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さすがにプレゼントを抱えてっとまではいきませんが、とても可愛くトコトコとお散歩を
してくれています。

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クリスマスまであと二日、そんなかわいいサンタさんに会いにきませんか?

ペンギンのヒナの様子 

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先日はペンギンプールのヒナを載せましたが、こちらは人工飼育中のペンギンのヒナです。
親元は離れていますがバードスタッフの手によりスクスクと育っています。
また、名前の募集も始まりましたのでヒナの体調を見つつ熱帯鳥温室で展示されています。
それと今日分かったことですが血液検査の結果、女の子と言うことが分かりました。
名前を付けるときの参考にしてくださいね。
※09年1月12日まで
※メール等の応募は行っていません。園内にある専用応募用紙にご記入の上ご応募下さい。


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顔のアップです。産毛で頭が真ん丸くてとてもあったかそうです。
ヒナは頬からあごにかけては産毛が白いです。将来的にはこの部分が黒く変わっていくんですね。
下の大人のケープペンギンと見比べてみてください。
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皆さんとふれあいが出来るのはもうちょっと先になりますが、この可愛さ必見です!!

コブハクチョウの羽色 

今日は少し時間が空きましたが、久しぶりにコブハクチョウのヒナの羽色を
見にきました。
産まれたばかりの様子はこちらです。
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朝日を背中に浴びてなんだか気持ちよさそうだなぁっとしみじみ感じてしまいます。



少し動画でも撮影しました。
今回は動画に収めれていませんがコブハクチョウの尾のほうをフリフリっと
揺らす姿はとっても可愛いですよ。
後ろの方からの鳴き声は前回紹介したテリムクの鳴き声です。
自然と聞こえる鳥のさえずりがなによりのBGMですね。
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親子での様子です。
すっかり大人の羽っとまではいきませんが、成長の様子が伺ってもらえるかと思います。
孵化してから約七ヶ月が経とうとしていますが、その時々の成長の様子が
まだまだ楽しみですね。

ふわふわなエミュー 

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冬まっさかり、エミューはどうしてるかな、と撮影にいってきました。
寒さをしのぐためにエミューも首にあったかそうなファーをつけて……、
と言いたいところですが、どうやら違うみたいです。首の羽根が逆立ってますね、私は最初エミューが怒って威嚇していると思っていました。しかしバードスタッフに聞いた所、これは求愛のポーズかもしれないとのこと。

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確かに、撮影にずっと付いてきてるなーとは思ったのですが…、目の前まで迫ってきてカメラをつつきそうなんで移動を繰り返し撮影しました。

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後ろ姿はこんな感じです。成人式にこんな感じのふわふわ見かけませんか?

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ふわふわの中に手を入れてみました。手首が完全に隠れるくらいに羽根が逆立っています。

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右側にいるエミューが普通の状態です。私自身こんなに状態のエミューを見るのは初めてでした。
俺はこんなに大きいんだぞー、とアピールしてるんでしょうね。
確かに大きく見えます。顔が隠れちゃいそうなくらいです。
是非このエミューにはこのふれあい牧場で一番モテてほしいものです。

明日から名前募集です。 

明日12月20日から1月12日までハヤブサ&ペンギンのヒナの
名前募集をいたします。
今日はこちらで事前告知させていただきます。
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今回名前募集するこちらはラナーハヤブサです。
最近はショー出演に向けて猛特訓中です。
ラナーハヤブサのご紹介はこちらからどうぞ↓↓
ラナーハヤブサ

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もう一羽はブログでも何度かご紹介していましたケープペンギンのヒナです。
成長の早さにとてもビックリさせられます、ずんぐりむっくりでとても可愛らしく成長しています。
ペンギンのヒナもブログ記事はこちらからどうぞ↓↓
ペンギンのヒナ成長の様子
ペンギンのヒナ順調に育っています。

いずれの二羽の名前募集はトロピカルエイビアリー(熱帯鳥温室)にて行っています。
※メール等の応募は行っていません。園内にある専用応募用紙にご記入の上ご応募下さい。

是非当園に訪れて可愛いペンギンやりりしいハヤブサの名づけ親になってみませんか?


球根ベゴニアの季節 

 先日のF. フルゲンスのエントリーで、外の寒い今の季節、ベゴニアが綺麗ですよ、と書きました。そこで今回は、今の季節がお薦めのハンギングタイプの球根ベゴニアをご紹介します。『ハンギングタイプの球根ベゴニア』と書くととても長いので、スタッフが呼ぶように、以後『ハンベゴ』と略して書きますね。

 当園の受付を入ってすぐの場所とレストランフローラが、ハンベゴの展示されている場所になっています。

 こんな感じで、頭上一面に吊鉢が掛けられています。
 Youtubeだと、解像度が低くて一つ一つの花がわかりにくくなってしまいましたが、花がたくさん吊られているという雰囲気だけでもつかんで頂けたら・・・と思います。

 あらためて、静止画で・・・
入り口付近から
今はまだ少し株が小さいですが、これから初春にかけて、じわじわと大きくなっていきます。

当園に展示されているハンベゴのほとんど(約95%以上)は、担当である私が交配したオリジナルの品種です。もともと球根ベゴニアは、ヨーロッパ・アメリカで交配作出されてきました。こうした地域では、大輪・整形・はっきりした色彩の花が好まれるように思います。そうした花形や色彩以外のもの、柔らかく優しい色合いのものも目標にして、最近は交配を行っています。

現在展示してあるものの中から、いくつかをピックアップしてみました。
最初は、ひとつひとつに解説をつけてみたんですが、小難しくなってしまったので、今回写真だけでお送りします。
もしリクエストがあれば、あらためて色別などでご紹介したいと思います。

では、ごらんください・・・

ローズフォームド ピンク
ローズフォームド ピンク 花アップ
ローズフォームド ライトピンク
ローズフォームド ホワイト
ローズフォームド イエロー
ラッフルド ピコティ クリームにピンクエッジ
ラッフルド バターイエロー
ラッフルド ダークレッド
ラッフルド ピンク
ラッフルド レッド
ラッフルド ホワイトからピンクのグラデーション
ラッフルド ライトオレンジ
ラッフルド ピコティ ホワイトにオレンジエッジ
ラッフルド さくら
ティネラ系 ホワイト ウィズ ピンクエッジ
ラッフルド ピコティ ホワイトにピンクエッジ マルモラータ気味
ラッフルド イエロー No.5057
ラッフルドフィンブリアータ ピコティ クリームイエローにピンクエッジ
ラッフルドフィンブリアータ クリーム
ラッフルドフィンブリアータ ピコティ クリームオレンジにオレンジエッジ
フリルド ピンク
ラッフルド ライトピンク

こんなふうに、花形や花色にもいろいろなバリエーションがあります。
ここに取り上げた花は、展示されているうちのごく一部です。
外は寒いですが、花がいちばん綺麗なシーズンになりますので、是非ご覧下さい。
オススメです。

里

ペンギンのヒナの様子 

先月生まれたケープペンギンのヒナがこんなに大きくなりました。
胴周りなら親鳥よりもあるかもしれません。育ち盛りですね。
まだまだ人になれていませんのでカメラを持って近づくと壁の一部になったかのようにじっと動こうとはしませんでした。

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今度はもう一羽の様子を見に行ってみると…

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こちらもなかなか顔は覗かせてはくれませんね。
でも今日はいつもより撮影しやすい、なぜでしょう?
後ろを振り返ってみてみると・・・。

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親鳥と仲間達はみんな仲良く泳いでいました。
ってヒナを放っていいんだろうかとこちらがそわそわしていると・・・。

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一羽のペンギンが帰ってきました。
けど・・・?あれれ??
この子はヒナの親じゃなくてよく隣で見かけるミドピンでした。
何はともあれ仲間のペンギン達と助け合いしながら子育ても順調な様子です。

フクシア・フルゲンス 休眠からの目覚め 

今回は、7月末に掘り上げたフクシア フルゲンスFuchsia fulgens)のその後をお送りします。

前回の様子は、こちらから御覧下さい。

掘り上げた頃は夏真っ盛りでしたが、あれから4ヶ月以上経ったいまは、すでに紅葉のシーズンも終わり冬本番、といった季節になりました。
でも、当園のベゴニア・フクシアなどは、外の寒いこれからが、いちばんの見頃のシーズンとなります。

今回、かなり地味なエントリーなので、入り口付近の様子を・・・
入り口付近から
冬の間、成長は遅くなっていますが、大きくて柔らかいふわっとした花でいっぱいになります。
オススメです。

さて、F. フルゲンスは、どんな感じで夏を乗り越えたんでしょうか・・・
フルゲンス休眠中
10月18日、掘り上げてから約3ヶ月後です。
こんな感じで、水もやらずに放置してありました。

フルゲンス休眠中 塊根アップ
塊根も、水分が少なくなってシワが寄っていますね。

あ~あ。枯れちゃった・・・

いやいや。そんなことはありません・・・

フルゲンス 植えました
枯れてはいないと信じて、新しい用土で植えてみましょう。

水やりをして・・・

約3週間が経ちました。
新芽が出てきました
おっ!
小さな新芽が見えてきましたよ。

そして、さらに2週間後・・・
わさわさ
わさわさわさわさわさ!

無事に3ヶ月の断水を乗り越えて、新しい芽が出てきました。

そして、そこから3週間後です。
植え込んでから約2ヶ月が経過した、今の姿はというと・・・
フルゲンス1214
かなり立派に成長しています。
ツボミがふくらんできているのも、見えますね。
ここまでくれば根も十分動いてきているので、自動灌水用の配管を取り付けて、展示温室に移動です。

こんなふうに、F. フルゲンスは、水分と養分を塊根に蓄えることで乾期を乗り切っていくことができるんです。

里

鳥のさえずり 

先日新しい仲間入りしたツキノワテリムクのさえずりがとても心地よく
鳴り響いていたので、今日は動画で撮影しました。
※動画がしばらく非公開になっていました。申し訳ありませんでした。ご指摘有り難うございます。

水鳥達を見ている傍らとても心地よいなぁっと思いついつい足を止めて
しまいます。

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色々と好奇心旺盛な様子であちこち元気に飛び回っていました。
体つきは小ぶりですが茶色に青色とキレイな羽色をご覧いただけます。

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今日もキレイな声のさえずりが温室に響いていますよ。



ツクシガモの縄張り争い。 

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水鳥温室のツクシガモの様子です。
縄張り争いなのか、2組のツクシガモの夫婦が大声をあげてます。

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クチバシの上に大きなコブがあるのがオスです。メスはオスの後ろで鳴いて威嚇してます。
以前、アカツクシガモがこの辺で争っているのを見たことはあるのですがツクシガモの争いも白熱しています。

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おもわず手(クチバシ)が出ちゃうことも。
普段は仲良く集まって寝ているツクシガモたちですが、春の巣作りに向けて本能が争わせるんでしょうね。
ツクシガモは今年1度卵は産んでいるのですが、孵化(ふか)しませんでしたので来年こそは孵化に成功してほしいです。

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気づけば新人のツキノワテリムクに見られてました、水を差されて争いは一事中断です。
せっかくのツキノワテリムクのキレイな鳴き声もツクシガモの鳴く声でかき消されてましたから縄張り争いもほどほどにしてほしいです。

猛禽(もうきん)の魅力 

今日は毎日13:30から開催しているファルコンショーをしている女性スタッフのブログです。
今回は猛禽の魅力について。
ショーに登場する猛禽類(フクロウやタカ・ハヤブサ)はなんだか少し怖いけれど、
なんとなくそばで見ていると…、いつのまにかその魅力にとりつかれた方も少なくない
のではないでしょうか?
猛禽類の精悍(せいかん)で洗練された力強い姿は、時代をさかのぼってみてみると
古代から人々を魅了していたようです。
たとえば古代エジプトではハヤブサを天空の神とされていましたし、広くは世界中で
猛禽類が神の使いとして描かれた絵や伝説が残されています。
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ホルス神です。上手くはないのですが、イラストにしてみました。


先ほど古代エジプトではハヤブサを天空の神(ホルス神)としてされていたといいましたが、
これは大空を飛ぶハヤブサの姿からイメージされたのでしょう。ホルスは全ての存在にエネルギーを与えるといわれています。両眼は太陽と月をあらわし、ハヤブサまたはハヤブサの頭を持つ人物像とされます。このホルス神の眼には『すべてを見るもの』『完全なもの』の意味があり、お守りとして
使われました。実際にハヤブサの視力はとても良く人の10km先の遠くにいる獲物まではっきりと見えています。
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さて、力強いハヤブサは雲の上まで上がると聞いています。当フォーゲルパークのファルコンショーに登場するセーカーハヤブサの『はやて君』はというと…
今はまだ訓練中です。
ですが、皆様にハヤブサの魅力をお伝えできるように日々頑張っています。はやて君は野生のハヤブサよりずっと近くでご覧いただけます。
並んでお写真もどうぞ!
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晴れた日は13:30~のファルコン&フクロウ飛行ショーに登場しますので
どうぞご覧してみてくださいね。

今回のブログはいかがでしたでしょうか?

水鳥温室に新しい仲間が加わりました。 

ゴリちゃんのいる水鳥温室に新しい鳥が仲間に加わりました。
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ツキノワテリムク    学名 : Spreo superbus  英名 : Superb Starling
アフリカ原産のムクドリの仲間です。胸には名前の由来である白い月の輪があります。
今日は曇り空でしたのであまりキレイに写っていませんが、晴れた日に見ると羽根には光沢がありとてもキレイに見えます。

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この温室に連れてきたばかりのときはこの環境に慣れさせるために巣箱の中で飼っていました。
そろそろ慣れたということで巣箱から放たれました。

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この温室では一番小さい鳥になります。
鳴き声も小鳥らしいとてもキレイなささえずりをします。

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思った以上に人に慣れているようで、こちらから近づこうとせずにエサをあげる素振りを見せて待っていると向こうから近づいてくれました。
小さい鳥なので臆病かと思っていましたが、なかなか度胸のある鳥みたいです。

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バードスタッフがえさをあげていました。
ショウジョウトキやカモのエサ(固形の鳥専用のエサ)と違いミルワーム(生きたイモムシ)を与えています。
今は手の上からすばやく持ち去って行ってしまいますが、この調子なら手乗せもすぐにできるのではないかと思います。

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エサを持って行ってから仲間とエサの取り合いになってました。
また、ショウジョウトキも近づいてきて横取りしている場面も見られました。

新たな仲間の登場にまた賑やかになった水鳥温室でした。

カワウ 

今日は以前ブログでも紹介したカワウです。
水鳥池でまたカワウを見かけたのですが今回は…
なぜだか少し慣れた行動をしていました。
前回紹介したものと同じ個体なのかな?と思いつつ観察していました。
今日はそんなカワウの気持ちになって…。
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『いやぁ~またフォーゲルパークに遊びに来ちゃった。』
『相変わらずここは居心地がいいなぁ。』

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『ん~少し肩がこったなぁ。ここで少し羽休めしていこう。』

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『ん!?そういえばそろそろあの時間だったかなぁ。』

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『たしかこのあたりでやってたよなぁ・・・。』

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『やったぁ~。』
『見て見て!今日はキミたちのお食事のおすそ分けだぁ。』

お隣のコシベニペリカン『いいなぁ~・・・自分達の食事なのに・・・』

このカワウなんですが、ちょうどペリカンの餌付けの時間にやってきていたんです。
今回は前回のように一生懸命頑張って飛びかからずに労せずお食事を
獲たようですね。
こんないつもにない水鳥池の風景も最近見られるようになりました。
運がよければご覧いただけるかも知れませんよ。

イブキも元気です。 

今日は肩乗りペリカン ゴリちゃんの弟分 イブキの話題です。
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先日紹介した、クリスマスバージョンのペンギンの散歩衣装、ちょっとそれを借りてイブキに着せてみたところぴったり。案外似合います。
イブキは体は大きいんですが首はペンギンたちと同じくらいの太さなんですね。

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バードスタッフの肩に乗ってもう一枚パシャリ!
ゴリちゃんのつぶらな瞳に比べるとイブキの眼光は鋭いですが、ゴリちゃんと同じくらい甘えん坊らしいです。

イブキは平日の15:30くらいから熱帯鳥温室(トロピカルエイビアリー)のペンギンの散歩をする広場に出していますので、もしよろしければ会いに来て下さい。
※鳥の体調により出さない場合もありますのでご了承下さい。
クリスマス衣装は、運が良ければ着ているかもしれません。

ペンギンのヒナ順調に育っています。 

先週の土曜日、松江市では雪がつもりました(午後には溶けましたが)。
もう秋から冬へと季節が移ろいでいますね。
今日の画像はそのときに撮ったペンギンプールの様子です。
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さてそんな少し寒さを感じる季節になりましたが、
当園の鳥たちは今日も元気です。
朝から雪にも負けじと歩きまわっているペンギンです。
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さて、ヒナはどんな様子かな?
っと顔をのぞかせてもらうと…。

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いましたいました。
生れたばかりの様子と比べてみてみるとすっかり大きくなっていました。

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このペンギンのヒナを見ているとこの寒い時期懐に入れたくなってしまいます。
丸くフワフワとした毛がとても可愛いですね。
約一ヶ月がたちすくすくと成長しています。
これからの成長の様子を随時更新していきたいと思いますので
どうか皆さんも見守ってあげてくださいね。

これは何だろう? 

今日はふれあいバードゾーンの写真です。
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木の上になにやらあります。
緑の中に怪しい赤い物体が浮かびあがってるような…。
こんな鳥いましたっけ?

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ちょっとズームして。
赤い部分はもしゃもしゃした毛の様に見えますが。

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実は、クリハシオオハシが寝てたんですね。
あまり近づきすぎて起こしちゃいました。
なぜか尾羽根をピーンと立てて寝るようですね。白い部分が角に見えて一瞬ビックリしましたが、なんとも可愛い寝姿でした。

ペラルゴニウム マルチカウレ 

原種ペラルゴニウム第4回の今日は、ペラルゴニウム マルチカウレPelargonium multicaule)をご紹介します。
ムルチカウレ
 学名:P. multicaule
 分布:南アフリカの広い範囲(西ケープ州~東ケープ州、ノーザンプロビンス州、レソト)

 匍匐性(ほふくせい)で草丈30cmほどに成長し、葉にはレース状の切れ込みがあります。
multicauleとは、沢山の(multi)+茎(caule)がある、という意味で、その名の通りかなりよく分枝しふわふわに育っています。

昨秋に播種した原種ペラルゴニウムの中では、いちばんハンギング向きです。

ムルチカウレの花
 花のアップです。
 じっと見ていると、何か違和感を感じてきませんか?
そう、雌雄蕊(しゆうずい)の位置が変ですよね?
普通思い描く花のイメージでは、花弁の中心に雌雄蕊があると思います。
前回までにご紹介したペラルゴニウムも、中心にありました。
この花は花弁の輪の下に飛び出ています。

 やってくる虫のお腹が、ちょうどあのあたりに来るんでしょうか・・・

ムルチカウレの花 未熟

 咲き始めの花です。
上の花では、雌蕊の先が5条に分かれていますが・・・こちらの写真では、一本の針の様にとがっています。
花が成熟してくるにつれて、雌蕊の先が分かれて、くるりんっと丸まり、受粉可能になります。
雄蕊と雌蕊の成熟に時間差をつけることで、自家受粉してしまう割合を低くしています。



さて、前回播いた種はどうなったでしょうか・・・
それぞれの種は、11個ずつ播いてあります。

播種11日後
播種11日後です。
 傷あり+24時間給水の種は、約半分が発芽してきています。
 傷なし+吸水なしの種には、変化が見られません。
 傷なし+吸水ありの種は、1つ発芽してきています。

播種28日後
播種28日後、4週間後の様子です。
 傷あり+24時間給水の種は、全部が発芽しました。
 他の2つは、前回との変化は見られません。

こんなふうに、傷がある物と無いもので、発芽に違いが見られます。

これだけ差があると、ちょっと面倒でも、一手間加えてから播きたくなりませんか?

ちなみに、このままずーっと置いておくとどうなるか・・・というと、種皮が土壌中の微生物に分解されることで種が水を吸えるようになり、傷をつけなかった種も発芽してきます。
ただ、それがいつになるかは、予測できないのですが・・・・

鉢あげしました
さいごに、6cmポットに鉢上げして、水やりをして・・・
来春には、花が咲くと思います。

ペラルゴニウムの種を播くときは、傷をつけて、水を吸わせて、から播いてみてくださいね。
里



☆★ 読者プレゼント ★☆
 ペラルゴニウムの種を実際に見てみたい、播いてみたい・・・という方(もし、いらっしゃるなら)のために、今回、P. クインクエロバツムの種をプレゼントいたします。

 ご希望の方は、こちらのフォームから、ご応募ください。

 手持ちの種が無くなりましたら、終了させていただきます。


※原種ペラルゴニウム、以前の記事はこちらです。
  第1回:ペラルゴニウム クインクエロバツム
  第2回:ペラルゴニウム トンガエンセ
  第3回:ペラルゴニウム ペルタツム
  第4回:ペラルゴニウム マルチカウレ

雪のシーズンになりました。 

この時期恒例のペンギンの散歩衣装が今日から始まりました。
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とりあえず一羽が試着。みんな興味深々、「えー、なしてあんただけそんな良いもん来ちょーだ?」

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安心して、皆さんにも着てもらいますよ。着る方も、着させる方も簡単なワンタッチ機能の衣装になってます。

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さあ、散歩に出発だ。「うっ、テレビ取材があるの? 聞いてないよー。キンチョー」

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トナカイさんはいないけど気分はすっかりサンタさんですね。

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初サンタ衣装のコジロウがカメラ目線です。

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会場に到着!!さあ皆様、撮って撮ってー。
メリークリスマース!!

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スタッフの努力の賜物の衣装をTVにもご紹介。
こちらの衣装は当園のスタッフの手作りなんです。
クリスマス間近です、みなさん是非かわいいサンタさんに会いに来て下さいね。

朝の身だしなみ? 

今日は朝のウォーターフォールエイビアリー(水鳥温室)様子です。
なにやら真横で羽が風をきる音が・・・。
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ちょうどアカツクシガモが羽づくろいをし終わったところでした。
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そのお隣では違うアカツクシガモが熱心に羽づくろいの最中でした。

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っと今度は近くにいたコクチョウも羽づくろいの最中でしたが、こちらはカメラを
むけられたのでついついカメラ目線?になってしましましたね。

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そのまま目線を遠くにもっていくと…
今度はクビワコガモが岩の上にチョコンっと乗っかりこちらもやはり羽づくろいをしていました。
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っと最後にフラミンゴもカキカキと羽づくろいをしていました。
鳥も人と同じように朝の身だしなみはキチンとするみたいで見ていて少し関心しました。
今日もしっかり身だしなみを整えてお客様のご来園を迎えてくれいるんですね。

獣医師の目線 

今日は獣医師の初ブログです。
皆さん普段動物園などの獣医師ってどんな仕事をしてるか想像つきますか?
今日は獣医師からの目線からのブログです。
今回は昨日撮影したコシベニペリカンのイブキの健康診断の様子です。
普段健康診断で行う事とは・・・。
1.体重測定(健康時の体重を知っておくのはとても大事なことです。)
2.視診(外傷は無いか、羽の状態、目、耳、足裏など異常はないかなどです。)
3.触診(体格のチェック、できものなどできていないかなどです。)
4.聴診(心臓や肺の音などに異常はないかなどです。)
5.便検査
その他必要に応じて細菌検査、血液検査、レントゲンなど様々な検査を行います。
さて診断の内容を大まかに書き足してみると人間のそれとほとんど変わらないのが
分かっていただけるんではないでしょうか?
ここで診察の一部をご紹介…。

診察台の上のイブキです。
まずは体重測定です。
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測定の結果…
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3.7㎏と健康時の体重なようですね。
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他にどこか異常はないかな?
と、触診でも特に異常はみられなかったみたいですね。
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診察の結果…
イブキに今回は特に異常がみられなかったようですね。
今回は定期的な虫下しの薬(薬入りの魚)をもらって今回の健康診断は無事に終了です。
この様に園内にいる様々な鳥がいますが日々このように体調管理されています。

獣医師さんのブログはいかがでしたか?
多くの拍手をお願いいたします。

ゴリちゃんお色直し 

今日はモモイロペリカンのご紹介。
モモイロペリカン』のゴリちゃんのちょっとした変化がおこっています。
和名 モモイロペリカンですが、このモモイロという名前ですが実は繁殖期に普段の白色から
ピンク色へと生え変わるっというところからきているそうです。
ちなみに英名はGreat White Pericanとなっています。

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こちらは9月の初旬に撮ったゴリちゃんです。
見ていただくとわかるかと思いますがキレイな白色です。

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こちらは今日撮影したゴリちゃんです。
以前に比べると少しピンクがかった羽色になってきました。

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頭から首にかけて少しずつですがピンク色になってきました。

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ゴリちゃんも生まれて一年が経ち少しずつではありますが大人びてきましたね。


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ちなみに大人になるとこのような感じになります。
こちらは当園の水鳥池にいるモモイロペリカンなんですがこのようにゴリちゃんも
全身がピンク色になるのも近そうですね。

水鳥池に珍しいお客様 

水鳥池に珍しいお客様が来ましたのでご紹介いたします。

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学名 Mergellus albellus 英名 Smew
ミコアイサ(漢字で書くと神子秋沙または巫女秋沙)

とても警戒心が強く水鳥池の奥のほうを一羽でポツンと浮かんでいました。
来ているのはメスのミコアイサでが、繁殖期のオスが特徴的で、通称「パンダカモ」とよばれて
います。ぜひ、当水鳥池にも飛んできてもらいたいものです。
でもメスが来ていますから可能性はあります。

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水鳥池では過去に何度かメスのミコアイサが観察されています。
ミコアイサといえばバードウォッチャーにとても人気のある可愛いカモです。
特にオスは別名「パンダガモ」と呼ばれ、メスとは違い白い身体に目の周りが黒いという出で立ちをしています。
キンクロハジロやホシハジロと同じように潜水を得意としますが、警戒心が強い鳥なので、カメラで
写そうにもなかなか近くには寄ってきません。
しかし、今年はわりと近い距離まで寄ってきているので、過去にも観察された固体ではないかと考えられます。

ミコアイサを漢字で書くと(巫女秋沙)と書くと前述で書きましたが、
みこ(巫女)は、古代より神と人との仲立ちをする存在とされています。
出雲阿国が巫女であったとする伝説があります。
アイサ(秋沙)は水に潜るカモのことで、万葉集にも使われている漢字です。

万葉集 第七巻 1122:山の際に渡る秋沙の行きて居むその川の瀬に波立つなゆめ(作者不詳)
(現代語訳)山間を飛び渡る秋沙鴨がどこかの川に宿るだろうからその川よ、波立たないでおくれ

また万葉人にとって、鳥はあの世とこの世との間をつなぐ神秘的な存在でもありました。

万葉集 第十九巻 4144:燕来る時になりぬと、かりがねは本郷(くに)思ひつつ、雲隠(くもがく)り鳴く
(現代語訳)つばめが来る頃になったと雁は、故郷を思いながら雲の中で鳴いている

つばめは雁と入れ替わりに、常世(とこよ)からやってくると信じられていたようです。


長々と長文になってしまいましたが・・・。
お次はこちらもなかなかこちらで見ることができなかった野鳥です。

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学名 Tachybaptus ruficollis  英名 Little Grebe
カイツブリ

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潜水が得意で、望遠カメラの視界から何度か見えなくなりました。
ふと目を離すとどこか違う所にいます。
そのぐらい少し潜水時間も長いようです。

前述に書きましたがミコアイサの今回はメスだけしかこちらでは確認できませんでしたが、
スタッフが以前、新潟で撮影したミコアイサのオスの画像です。
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さてこちらをみていただくとミコアイサ(巫女秋沙)っという名前の由来がしっくりとくるんではないでしょうか?


みなさんもミコアイサを見て少しだけ古代に思いを馳せてみませんか?

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