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大きな貝 

トロピカルエイビアリー(熱帯鳥温室)のコイのエサやり場です。
こちらをよ~くご覧下さい。
…ん?なにかいますね~一体これはなんでしょうか?
11220D

大きいシジミ???いやいや、いくらなんでも大きすぎます。
殻の大きさがなんと・・・25cmもある巨大な二枚貝です。シジミは、一般的には3cm。
大きいものでもアサリよりやや小さめです。
21220D.jpg

ではこれは???シジミではありません。
実はこれドブガイという貝なのです!
名前からするとなんだかあまりいい貝ではないかな?とお思いでしょうが、実は環境に
やさしい貝なのです。
…そういう私も初めて見ました。
31220D.jpg

では改めてご紹介いたします。ドブガイ(どぶがい)とは、
 【土負貝】
学名:Anodonta Woodiana
分類:ニマイガイ網 イシガイ目 イシガイ科
大きさ:約14cm
41220D.jpg
500円硬貨で大きさを比較してみました。
ヌマガイという淡水産種で、日本各地に広く分布し、池沼の泥底に生息しています。
大型になる淡水性の二枚貝です。色は小さいときは黄緑色で、大きくなると黒っぽくなります。
底質、水質が汚濁されているところでも生息できません。
近年では水質の汚染、汚濁や開発の為に姿を消しつつあります。

また、ドブガイには水質浄化効果があると考えられています。
この貝を使って、悪臭を放つ下水路の水質浄化に使われることもあります。
一匹当たりドラム缶1本分(200ℓ)の浄化能力があり、『水質浄化の切り札』として、知られています。

自然ってうまくできていますね。このフォーゲルパーク周辺には、美しい自然が沢山残っています。
この貝も、その一部です。実はドブガイたちは、外の水鳥池でひっそりと(なかなか見えませんが)
そして沢山暮らしています。
日々、池をきれいにしてくれている、『まさに縁の下の力持ち』なのです。
この貝をコイやフナの暮らすトロピカルエイビアリーの池の外に放すことで、こちらも
水質浄化ができればいいなぁ~っと考えています。
またドブガイを間近で見るいい機会ではないでしょうか?
実際、その存在感に圧倒されますよ。(地味だけど)!!

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