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疑問に思うこと 

当園に入ってすぐに満開の花が出迎えます。
温室内の一面に広がる花々を見て皆さんよくこの多くの花に
どうやって水をあげているんだろう?と疑問に思われます。
今日はその疑問を解決すべく水やりの仕方を説明したいと思います。
200910177B.jpg
まずこちらをご覧下さい。
当園のほとんどの鉢にはこのようなものが埋まっています。
ベゴニアなどは葉が大きく生い茂っていることが多いので隠れていることが多いんですが、
フクシアだと見つけやすいかもしれません。

ちょっとこれを抜いてみましょう↓
200910176B.jpg
緑のプラスチック部分の下側はこんな風になっているんですね。
長さは13cmくらいでしょうか(23センチのタイプもあります)
これはブルマットと呼ばれる自動潅水の装置なんです。

上部分のチューブの先から水が出ているのがみえますでしょうか?
このチューブから水をあげているんです、よく土に埋まっている部分から水をあげていると勘違い
されますがブルマットは水の出る量を調節するために埋まっているんです。

詳しい説明を↓

当園の水やりはブリマットを使って一鉢一鉢に自動的に肥料の入った水が流れます。
ブルマットとは浸透圧を利用して水やりの量を調節するものです。

200910174B.jpg
そのブルマットの断面図です。
わかりやすく図式にしてみました。
ブルマット内部(素焼き部分)に水を入れ、土の中に挿し込みます。
土が乾いてくるとブルマット内部の水が素焼き部分から外にしみだしていきます。

200910175B.jpg
ブルマット内部の水がすくなくなると、圧量がさがりダイヤフラム(図中の赤い部分)が下がる
という仕組みになっているんです。

どうでしょうか?水やりの仕組みがわかりましたでしょうか?
実際にみていただくとよりわかりやすいかと思いますので、訪れた際には
こちらのブルマットを探してみてみてくださいね。

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